先生にキス4.5chain-story

「和丘さん!ほらほら、リラックスして!堅苦しい場じゃないんだし。」


「は…はい…。えっと…指輪のことなんですけど…」

私が話し始めると、夏井さんたちは興味津々で私を見つめた。


「その……プレゼント…なんです。凄く大切な人からの…。」


わ〜!
こういうのって、他の人に言うのはめちゃくちゃ照れるよ〜!!



顔が…火照るくらい熱くなってきちゃった…。



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