先生にキス4.5chain-story
「何かあったのか?そんなに走って来たなんて…。もしや怪しい奴にでも襲われそうになったのか!?」
「ち…違うの。会社の先輩と、ちょっとだけ話をしてて…。それで、時間が少し経っちゃったから…。柊平が待っててくれているから、急がなくちゃって思って…。」
それもあったし、早く柊平に会いたかったんだ…。
最近、私……
そんな風に思うことが多くなった…。
学校で会う時間が、もう無いから…
日中、会えない時間の分…早く柊平の顔が見たくなるんだよね…。