先生にキス4.5chain-story
「ちょっと、柊平……っ…んっ……」
そのあと、柊平からは、たくさんのキスが降ってきた…。
“もう少し”って言っておきながら、家に帰ったのは、結局深夜…。
柊平の“少し”が、だいぶ長いことは、よく分かってるけど……
ちょっと今日は、長かったなぁ……。
その上、家の前までやって来ると…
“幸歩のお母さん、寝てるだろうし起こすと悪いから俺の家に来いよ…。”
って言われて、半ば強引に柊平の家に連れて行かれた私は……
そのまま柊平の家に泊まることになったんだ…。