先生にキス4.5chain-story

“ピンポーン”


インターホンを鳴らしてみるものの、応答はない。



まだ学校…
終わってないのかな…?


電話するってわけにもいかないよね…。


学校にいるなら、迷惑かけちゃうし…。


…ここで待ってればいっか…。


柊平の家の扉に背中をもたれかけて、私は待つことにした。



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