先生にキス4.5chain-story

「あんまり緊張しなくても、大丈夫だからな?」


今度は頭の上にポンと手をのせる柊平。


「俺が傍にいるから。」


少し私の髪をクシャッとさせると、にっこりと微笑んでくれた。


柊平って、ちゃんと私の気持ちを分かってくれてるから、嬉しいんだよね…。


不思議と、少し緊張してた心が和らいだよ…。



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