先生にキス4.5chain-story

「こちらこそ…よろしくね。さぁ、中に入って。」


柊平のお母さんは優しく微笑んだ。


笑顔も素敵だなぁ…。


私は、柊平に手を引かれながら、中へと入った。


通されたのは広いリビング。


窓が大きくて、太陽の光をたくさん取り込んでいるためか、すごく明るい。


「こちらに、掛けて下さいね…。」


柊平のお母さんに言われて、私と柊平は大きなソファーに腰をおろした。



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