先生にキス4.5chain-story

「卒業式の夜…?幸歩…、俺と一晩過ごしたこと、思い出してくれてたなんて、嬉しいなぁ。」


!!


「えっ…!あの…違いますっ!そこじゃなくて、もう少し時間は前というか……。」


慌てる私に柊平はニヤッと笑みを浮かべた。


私の顔は途端に熱くなる。


あの夜は、3人で楽しく食事をしただけでは終わらなかったんだよね…。



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