先生にキス4.5chain-story
「しゅ…柊平…。おはよう…。」
「もしかして寝てた?パジャマで出迎えてくれるなんて、朝から俺のこと誘ってんの?」
ニッと笑う柊平に私は一度ドアをバタンと勢いよく閉めた。
ひゃ〜っ!!
そういえば、まだ着替えてなかったんだ…。
パジャマ姿を見られるのは、これが初めてってわけじゃないけど、ちょっと恥ずかしい…。
そっ…それに、柊平が変なこと言うから、余計に恥ずかしくなっちゃったじゃん。