先生にキス4.5chain-story

と…とりあえず、ちゃんと言い切れて良かった…。


お辞儀をしながら、少しホッとしている私がいた。


顔を上げると、部屋には大きな拍手が沸き起こる。


皆さんが笑顔で迎えてくれて嬉しいな…。


ここで、これから良いスタートがきれそう。



拍手に包まれながら、私はそう感じていた。



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