幼なじみのあいつ
幼なじみのあいつ
じゅり

「じゅりちゃぁん、おはよう」
「おはよう」
私、有本じゅり、15才極普通の女子高生1年生、自分でゆうけど、けっこうかわいいほうだ
だから学校ではわりともてる。
だから毎朝、男子は私に
おはようってゆってくれる。
それが毎日の日課。


「 あっまさきがきたよ ぉ」

「ほんとだ」

女子たちがさわぎだした。
「まさきおはよう」

「おはよう。」

女子たちにとびっきりの笑顔をみせて、おはようと挨拶する男は学年一もてる、岩本まさき、私と同い年の私の幼なじみ。
今日もあいかわらずもてている。
「じゅりおはよう」
「おはよう、まさき」
「今日もかわいいね」
「...。」
「なんで、無視するんだよ」
「...。」
「もういい。バイバイ。」
やっぱり、あんなことあった後じゃあきんちょうするよなぁ。

[数日前]
今日も暑いなぁ。
私は今宿題を頑張っている私は全然勉強ができない。悩んでいると...
「じゅり、まさき君きたわよ。」

まさきが来た。ラッキーまさきは以外と勉強ができる。だからまさきに教えてもらうのだ。
「ガチャ」
「じゅり、きたよ。」

ここから私の話は始まる。

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