幼なじみのあいつ
「あっ、いいところにきた、宿題教えて。」
「またかよ。」
そう、私は毎日のように宿題を教えてもらっている。
30分後
「やっとできた、まさきありがとう」
「どういたしまして。」
「ヒャッ!」
柔らかいかんしょくが口に重なった。
そう私はまさきにキスをされた。

それで私はまさきときまずくなった。

[学校での昼休み]

「じゅり、まさき君きてるよ。」
「あっほんとだ。ゆうりありがとう。」

ゆうりは、私の親友。
「じゅりこの前はごめん。」「いいのに、そんなの全然きにしてないし。」
しまった、めっちゃ棒読みでゆっちゃった。
これじゃぁ、めっちゃ気にしてるってバレバレじゃん
「そうなんだ、よかった」今日、放課後、時間ある?」
えっ!いきなりなんだろう。
返事しなきゃ。
「うん、あるよ。」
「よかった、じゅりこの映画みたいってゆってただろ、だから今日みにいこぉ。」
「うわぁありがとう」
キーコーンカーンコーンあっチャイムなっちゃった。「じゃあまた、迎にくるから、バイバイ」

[まさと]
誤ったときじゅりめっちゃ棒読みだったし...。
やっぱりキスしたこと、気にしてんのかな?
俺なんであんないきなりキスしちまったんだろ
< 2 / 15 >

この作品をシェア

pagetop