ナディア・ジョーンズの目線の先◆(お気楽雑記帳)


鉄筋工のお兄ちゃん達が
盛り上げてくれてたっけ…

セッションと言えば、
更に凄かったのが、
お忍び来店で、東京ドームを
埋め尽くした某伝説のバンドの
ドラマーが来て、騒然と
なった事もありました。

その方を交えて夢の
セッションが始まり
ましたね、あの時は!

そこでプロの凄さを
垣間見せられました。

全く一度も叩いた事の無い曲を
『こんな感じ』と伝えただけで
ドラムスティックを
クルックル回しながら、
笑顔で総て完璧に叩きこなして
しまったのですから!

一緒に演奏していた人々は
もう、ここでも少年の瞳の輝き
ですよ!(笑)

仲間同士の飲み会も良い
ですが、一期一会とドラマが
ある単独飲みも楽しい
ものですよ!

たま~に、あの三十路の
少年達を思い出し、
今はもう叶わない単独飲みを
懐かしく想ってみたり
するのです。

嗚呼、秋だなぁ~


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