ナディア・ジョーンズの目線の先◆(お気楽雑記帳)
《書く時って‥》

照れくさい‥



ど~もね、自分の書くモノを
【小説】って言うのが
照れくさいっ。(笑)

小説なんて大それたものじゃ
ないと思ってるから、

何となく照れ隠しに
ストーリーなんて言い方で
こっ恥ずかしい気持ち
を誤魔化そうとしてるん
だけど。

真夜中のベッドの中とかで、
夢を見る様に映像で浮かび
上がって来たモノを

カタチで残そうとしても
映画のフィルムみたいにして
残せるわけじゃなし、

他に残せる手段としては
何があるかって言ったら
文字にするしか無い訳で、

かと言ってペンを持って
黙々と書くって柄じゃ無し…

オマケに起承転結も何も、
な~んも考えていない。

こんな事、言ったら真剣勝負の
人に怒られるな。(汗)

何でやろうとしたかって言うと

事の始まりは、ブログで、
ある日、手元にミニチュア細工
で使う様な素材で出来た

タキシード姿のバーテンダーの
飾りが有って、ソイツを
写真に撮ってセリフをつけて
みたわけ。

名前をセバスチャン・バウワー
として、そこからキャラが
出来てきて、その内それが
エスカレートして、フォト
スタンプとかフレームで
アフロにしてみたり、メイドの
格好をさせてみたりしてセリフ
をつけてる内にキャラが
独立して、終いには馴染みの
同じくブログをやってる人達を
キャスティングして

セバスチャンと共演ストーリー
なんてものを作っちゃった
のよ。

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