涙の永遠・・・<実話>




・・・朝の十一時
私はすでに七瀬にいた



するとすぐに優は現れた
腰パンでだぼだぼの
じーぱん
だぼだぼの黒白の
てぃーしゃつ


優はとっても
かっこよかった



【おー!】
「おーw
・・・どこで話す??
公園やけん何もすることないなあ笑」

【そやなー!ん~?
あっちにベンチあったし
そこでい?】

「うん♪」
そういって私達は歩き出した


・・・・優が何もしゃべらない・・・
いつもと違うなー↓
緊張しちょんのかなあ?


私達は無言のまま
ベンチに座った


歩いてるときの距離は
結構あったね。




座ってから・・・
ずっと無言が続いてる・・・



ぶっちゃけつまんないんだけど・・・



隣の優をみてみると
何か考えてるみたいだった



「どっかいく?」
先に無言を破ったのは
私だった


【んー・・・どこ行く?
俺かねもってきてねえ!】

「まぢでー?どこいくー?」
【ん~・・・】



そしてまた無言になった


桂とデートするときは
いっつも桂が話題をだしてくれて

いっつも
どんな時も
笑わせてくれたね



・・・・あっ・・・
私いま桂と優を比べちゃった・・

ごめん・・・
ごめんね??優・・・





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