涙の永遠・・・<実話>
無言のまま
一時間くらいたったかな??
「・・・・ぢゃあ帰ろっか?」
私は重い口をひらいた
【あ・・・うん・・・】
無言のまま私達は
立ち上がって歩きだした
【家どこなへん?】
「ん~ローソンの近く!」
【坂の下のとこ??
そこまで送ってくわ!】
「いいよっ!遠いやんかw」
【別に遠くねえけど・・・
・・ぢゃあ送らんでいいん?】
「うんwぢゃねwばいばい」
【をうっ】
私達は別々の道に進んだ
桂・・・??
やっぱり桂じゃないと
無理だょ。。。
桂しか好きになれない
桂・・・
私が暗かったら
すぐに
面白いことしたり
話したりして
すっごい笑わせてくれたね
そしてゆってたよね
『やっと笑ってくれたぁ!
カナリ心配やったんぞっ!
愛華には笑顔にあっちょん♪』
・・・・桂・・・
うぅ・・・
私は泣いた
何時間ないただろう?
桂の優しさ
優しい言葉
笑顔
言葉
声
・・・しまってたのに
思い出してしまった
涙がとまらなかった