涙の永遠・・・<実話>
そしてそのまま眠っていた
起きた時はもう
夜中の二時だった
ケジメつけんとな・・・
{ごめん。やっぱ駄目や・・・
元彼が忘れれん
別れよう}
私は優に送った
[・・・・そうやな。
ごめんな?リードできんで]
私はこのメールの返事は
返さなかった・・・
返せなかった
優の気持ちが痛いほど
伝わってきて・・・
苦しかった
・・・一番苦しいのは
優だよね・・・?
私こそ・・・
ごめんなさい。
桂を忘れるために
利用しただけかもしれない
ごめんなさい。
本当にごめんなさい
最低な女だね。