アタシとアイツとアイツ
お前面白いな
~亮太~

そういったらその隣のやつはしばらく考え込んで
「きれいな顔だったから・・・?」
と言った 俺はビックリした だってたいてい俺がこういうと「す、すいません」か
「君かっこいいねぇ アタシと付き合わない!?」のどっちかだったからだ
「・・・お前名前は?」
俺は名前を聞いてみた
「野中優希です」
「ふーん 俺は高儀亮太」
「あ、!!知ってますなんか有名らしいですねぇw・・・何で有名なんだっけ?あれ??えっと確か・・・今思い出すんでちょっと待ってください!!」
何だこいつ・・・?
「俺、暴走族の総長やってるけど・・・」
「!!それだぁ!!!!教えてくれてありがとうございます♪」
「・・・お前面白いやつだな!これから隣としてヨロシク」
すると優希は
「はい♪あ、アタシのことは優希って呼んで下さい」
といって微笑んだ
「!!////俺は亮太でいい///」
このときなぜか心拍数が上がった・・・ これがなぜかはこのときはまったく分からなかった
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