会えなくても、、


またすぐ返ってきた

‥タメぢゃん!!

それから話が弾み
翔くんとは仲良くなった

数日経って‥


―俺ともみの声聞きたい


断る理由がなかった
むしろ嬉しかった

「電話しよっか」


数分後電話がくる


‥〜♪

きた‥

「もしもし‥」
いつもより声が高くなり
緊張が声に出る

『あーもしもし?
翔だけど』

あたしは黙った
こわくね!!??
声いかつくね??!!

『おい?きいてる?
おいともみっ』

「‥っはい!!!」

我に返る

『‥ぷ!お前バカだな!』
< 7 / 17 >

この作品をシェア

pagetop