会えなくても、、
またすぐ返ってきた
‥タメぢゃん!!
それから話が弾み
翔くんとは仲良くなった
数日経って‥
―俺ともみの声聞きたい
断る理由がなかった
むしろ嬉しかった
「電話しよっか」
数分後電話がくる
‥〜♪
きた‥
「もしもし‥」
いつもより声が高くなり
緊張が声に出る
『あーもしもし?
翔だけど』
あたしは黙った
こわくね!!??
声いかつくね??!!
『おい?きいてる?
おいともみっ』
「‥っはい!!!」
我に返る
『‥ぷ!お前バカだな!』