An impossible love!?


マジかよ…


「行くよな?凪くん!」



「……行かねって」




ボソッと呟く。



「ん?行くって?



よし!!」






コウキさん…
笑顔が怖いっす。




「………はい…」






すぐ帰ってしまえばいいか
と考えて渋々参加することにした。




でも当日忘れてたらコウキからの連絡。



『…凪!!…早く来い!!


いつも飲んでる店だから』




「は?今日約束してたか?」




『ふざけんなよ~合コンだ!!』





重い足取りで店に向かった。


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