An impossible love!?
店に入るとコウキとスグルの姿を見つけた。
「あ…初めまして…
山本あ「悪ぃ、遅れた…」
女の子の自己紹介と被るように入ってしまった。
ま、どうでも良いか。
「遅ぇよ!!…凪!!」
うるせぇ~
「…忘れてた」
「誰がいつも代返してやってると思ってんだよ!!」
「分かってるって…だから来たんだろうが…」
本当は来たくなかったのに、来ただけでも誉めて欲しいぐらいだ。