An impossible love!?
可愛い甥っ子の通う保育所の先生に合コンなんて来て欲しくないって…?
そんなの…関係ないじゃんね?
「そんなこと言われても…
保育士は出会いが少ないんです!!」
「ん~…案外鈍いんだね…」
ちょっと困った笑顔を向けられた。
「鈍い…?」
「俺が言いたいのはさ、
杏莉先生のことが好きだから…
合コンには行って欲しくないって意味なんだよ…?」
「…好き?…誰が誰を?」
「俺が杏莉先生を」