An impossible love!?
それから2人で凪がよく行く居酒屋へ。
お店のおじさんや来ていた知り合いに『俺の彼女』って照れながら紹介してくれたのが嬉しかった…
そして、たくさん話をしてお互いのことをたくさん知れた時間だった。
凪といると凄く落ち着く…
こんな時間を過ごせるなんて思ってもみなかった。
だって…結婚してるし、子供もいる人なんだって勘違いしていたから。
「おーい…杏莉?」
「ぇ?」
「また1人の世界にいた?」w
今私たちがいるのは、帰る途中の車の中。
どうやら1人の世界に旅立っていたようで…