An impossible love!?
朝…
私は大好きな人の腕の中で目を覚ました。
なんか寒いと思ったら…
私も凪も…何も着ていない。
昨日も…激しく愛された後、そのまま眠っちゃったんだ////
思い出して顔が赤くなった。
それを隠すように、まだ眠っている凪の胸に顔を埋める。
「ん~…?あんり?」
「あ///ごめん…起こした?」
「またシたいの?」
そう言いながら髪を優しく撫でる。
「………///違━う!!」
「なぁんだ…んじゃ、キスはするよ」
私の唇に凪の唇が触れた。