*Long messerge*上
「おう!!」

麻燈も、
純の後を追った。

校舎に入ってからは、
みんなは別々の場所に行った。

「じゃあな!」

空と海は、
同じクラスなので、3階に向かった。

「後でね!!!」

後で集合する約束をして・・・

「俺もな!!!」

響は1人、離れた校舎にあるので、
その前に別れていた。

「またね」

麻燈と純は響に手を振った。

みんなで、お弁当を食べる約束をした。

そんな毎日を、どれだけ
麻燈は夢に見ていただろう。
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