*Long messerge*上
「急げよ!!!」

海は、
笑いながら麻燈をせかす。

「待ってよ」

そんなこんなで、
2人は幸せだった。

麻燈が、
鞄を手に取り、
海と一緒にバイクが置いてある場所に行く。

海が、
バイクにエンジンを入れると
麻燈は、昨日のように
海の腰に手を回した。

「発車!!!」

麻燈は、
海がエンジンを出すと同時に声を上げた。

「お前、元気いいなぁー」

海もつられて笑っていた。

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