*Long messerge*上
考えた瞬間。
海の顔が浮かんだ。

麻燈は、海に電話をかける。

『もしもし???』

「海???」

『どした???』

海は、ビックリした声をしている。

「急いできてっっ
友達が、友達が大変なのッッ」

『分かった』

麻燈は、そういうと
走ってその場所に向かった。

「てめえら、
何してんだよッッ」

麻燈は、
凄い剣幕で、その中にわりいった。

「お前、誰だよっっ」

カツアゲしていた、
男子が麻燈のほうを向く。

「誰???
そんなこと。
てめぇらには、関係ねえだろっっ」

麻燈の顔は、物凄い形相になっていた。
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