*Long messerge*上
「二度とすんじゃねえぞ!!!」

海は、そいつらを一発ずつ
軽く叩いた。

「わかったか????」

「はい。もうしません。」

そう反省していた。

「…中学生のガキが…
まぢで、何やってんだよ。
まあもうやらねえっていってんだし…
帰れ!!」

海は、そいつらを追い返した。

「すみませんでした」

そいつらは、ひたすら謝りながら帰って言った。

「うけるっっ」

海は、笑っていた。

「うけるじゃないっっ」

麻燈は、海を軽く叩く。

「てか、このコ。
大丈夫か???
怪我してんじゃん」

海は、葵を触る。

「すみません。
助けてもらって……」

葵は、海を見つめて言う。

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