*Long messerge*上
3人の言葉で、麻燈は強い勇気をもらった。

「分かってるんだぁ…
でもね。
怖いんだぁ…

唯も、純も大好きだよ。
でも、いなくなるんだったら…

離れるんだったら…
今から、あたしが友達止めようかな。

って思って……」

麻燈は、
涙を流しながら言う。

「あたし…こんなんだから…

こんな友達。
いらないと思う。」

麻燈は、
ベッドに泣き崩れる。

3人は、そんな麻燈の姿を見て
辛かった。

「お前、こんなにくるしんでんだから…
自分を苦しめるような事すんなよ。」

海が、麻燈の頭を撫でながら言う。

「海の言うとおりだぜ。
俺らは、お前とは絶対縁なんか切んないぜ。
俺らは、ずっとお前の親友だぜ???」

響と空が力強く言う。

「ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。」

麻燈は、『ありがとう』しかいえなかった。
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