あの日の空に、僕等は誓う。
−−…
チャイムだ…


…?こんな時間に誰だろ?


「は−い。」

パタパタパタ…

ガチャ…


ドアを開けると、私よりも背が高くなった、懐かしい男の子が立っていた…



「……りぃ…久しぶり。」

「…か…なた……?」





「うん。」




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