十人十色-それぞれの恋- 短編集
「あ…よろしく」
「わかんない事あったら、俺に聞いて?一応学代だから」
「…うん」
なんとか彼に助けられ、無事初日が終わった。
とりあえず、学校探検しないと…
放課後になり、一人で学校探検をしようと廊下に出たとき彼が話しかけてきた。
「ねー先生!学校分かんないでしょ?案内してあげようか?」
「え…でも悪いし、一人で大丈夫。だから、帰りなさい」
「んな、大人ぶるなって。案内してやる!ついて来い」
そういって彼は歩き出した。
なんか変。
今日私変。