十人十色-それぞれの恋- 短編集






とりあえず、裏庭にでも行ってみようかな?





よく、美香いるし。





私は小走りで、裏庭に向かった。





あ…





裏庭に行くと、奏太がいた。






なんでここに?と疑問に思いながら、声をかけようとした。





でも……





「なんで?」






そこには、友達の美香もいた。





そして何かを話していた。





私は、悪いなと思いながらも影から二人の会話を聞いていた。





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