*BL*悪夢!?極道禁断愛★



だけど、部屋に
呼ばれたのは
これが初めてだ。



「い、行ってもいいの!?」

『別に構わないが』

「じゃあ……行く」

『そうか。なら、おいで』



俺は歩きだした
慶次さんの
後に着いて行く。



すると



『あっ…』



何かを思い出したかのように
慶次さんが声を上げた。



『俺は違うからな、安心しろよ』

「えーと…………………はい?」


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