*BL*悪夢!?極道禁断愛★
俺は慶次さんに
淹れてもらった
紅茶を飲みながら言う
『変わってる?俺が?』
「うん、まじで。ド天然だし…機械オンチだし…それに何かヤ〇ザさんぽくねぇ」
『ぽく…ない?』
慶次さんは
目を丸くして
驚いたように
俺を見る。
まるであり得ないと
いった感じで。
「なんつーか…慶次さんって優しいんだよね」
『………優しい?』
「うん、俺が白河組のみんなと、こんなに早く、仲良くなれたのは慶次さんのお陰なんだよ」