12月24日
気付いたキモチ
朝。
学校は、いつも麗と行っていたから最近はずっと一人。
早く直って欲しい。
そして、教えて欲しい。
この、胸のつっかかり。
下駄箱で、偶然瞬と会う。
「あ、、、、」
「オハヨ、ユキ。来るの早いな。」
「最近麗がいないからね。少し寂しくて。」
「俺も。翔太いないし。」
舜と喋ってると、胸の突っかかりは消える。
でも、少し離れただけで、大きな突っかかりになってしまう。
相当、舜に振り回されてる。
教室に行けば、一応友達はいる。
でも、なんか物足りないんだよな。
麗じゃなきゃいけない。
麗は、アタシにとってそんな存在。
教室のドアを開けると、重い音と同時に開く。
何だ、誰もいないじゃん。
アタシは退屈でしょうがないから、屋上に行くことにした。
学校は、いつも麗と行っていたから最近はずっと一人。
早く直って欲しい。
そして、教えて欲しい。
この、胸のつっかかり。
下駄箱で、偶然瞬と会う。
「あ、、、、」
「オハヨ、ユキ。来るの早いな。」
「最近麗がいないからね。少し寂しくて。」
「俺も。翔太いないし。」
舜と喋ってると、胸の突っかかりは消える。
でも、少し離れただけで、大きな突っかかりになってしまう。
相当、舜に振り回されてる。
教室に行けば、一応友達はいる。
でも、なんか物足りないんだよな。
麗じゃなきゃいけない。
麗は、アタシにとってそんな存在。
教室のドアを開けると、重い音と同時に開く。
何だ、誰もいないじゃん。
アタシは退屈でしょうがないから、屋上に行くことにした。