12月24日
「初恋を舜にあげるのかぁ。もったいね-な。」
「でも、ちょうど良いんじゃないの?」
ニヤニヤしながら話す二人。
「何が??何かあるの?」
そういうと、
“え-!知らなかったの?”
って見合わす二人。
何なの?
「だって、舜君も初恋なんでしょ?」
「そういうこと。」
「そうなんだぁ-。って、えぇ!?」
嘘だ、、。
モテそうなのに。
「顔はモテやすいけどさ、アイツ女に興味なさ過ぎて。」
フ-ン、、、、。
「彼女いらねぇの?って聞くと“男子と遊ぶ方がいいし!”って毎回言ってたし?」
へぇ-、、、。そうだったんだ。
「ユキだって昔そうだったじゃん!“今は勉強一筋!”とか、“アタシは軽い女じゃないの!”って、男拒否ってたし!」
だって、今と比べたらその時の男なんてイモみたいなもんだったし。
一応告白はされたけど。
何十人に。
ま、全部振ったよ?“私はあなたがすきじゃない”って。
「でも、ちょうど良いんじゃないの?」
ニヤニヤしながら話す二人。
「何が??何かあるの?」
そういうと、
“え-!知らなかったの?”
って見合わす二人。
何なの?
「だって、舜君も初恋なんでしょ?」
「そういうこと。」
「そうなんだぁ-。って、えぇ!?」
嘘だ、、。
モテそうなのに。
「顔はモテやすいけどさ、アイツ女に興味なさ過ぎて。」
フ-ン、、、、。
「彼女いらねぇの?って聞くと“男子と遊ぶ方がいいし!”って毎回言ってたし?」
へぇ-、、、。そうだったんだ。
「ユキだって昔そうだったじゃん!“今は勉強一筋!”とか、“アタシは軽い女じゃないの!”って、男拒否ってたし!」
だって、今と比べたらその時の男なんてイモみたいなもんだったし。
一応告白はされたけど。
何十人に。
ま、全部振ったよ?“私はあなたがすきじゃない”って。