キャバ嬢になっちゃいました
そんな私を見て竜也は言った。




「おまえどんどん可愛くなってくね!やっぱり人に見られるとかわるな〜」




嬉しくてたまらなかった。

普段めったに誉めない竜也が誉めてくれた。




どんどん可愛くなりたい!!




私はメイクや髪型を変えてみたり、衣装であるドレスも買いたしていった。





するとお客様はもちろん、先輩のお姉さんたちのウケがよくなっていった。




< 15 / 20 >

この作品をシェア

pagetop