キャバ嬢になっちゃいました
あっという間に時間は過ぎ、バタバタと家を出る。



バスの中で


「この洋服でよかったかな?何を聞かれるんだろう?面接落ちたらどうしよー!!」



なんて考えてる間に中洲に到着。



約束の時間より20分早めに到着。




ここらへんA型なんです。


初めての中洲だから、迷いながらなんとか到着。





私が面接に行ったお店は老舗の大型店で、ビルのフロアーが1店舗になっていて300人も収容できる広いお店。



エレベーターを上がると目の前にはフロントが。



ボーイの人がちょうど来たので面接を約束していると伝え、待合室で待つこと5分。




「はじめまして。今日はわざわざありがとうございます。私次長をさせていただいてます福田ともうします。」



丁寧な挨拶と共に、名刺を渡された。



「お時間空けていただきありがとうございます。よろしくお願いします。」


と言い座ると



「じゃあとりあえずこれ書いてくださいね!」




渡されたのはお店で作られた履歴書らしき書類。





もしかして夜のお仕事の面接って履歴書いらない?



なんだか急に恥ずかしくなった。




そう。





当たり前。




だって初心者なんだもん!


こうやって今から新発見だらけの毎日になるんだろうなぁ…


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