ぁなたのぶんまで
ぁなたの分まで

ねぇ佑太…。

私さ…



佑太の分まで生きてみるょ…





辛ぃことぃっぱぃ

ぁるかもしれなぃけど…



それでも






負けなぃから。






「佑太ぁ−っ」



空からぃつも見ててね?






指輪をはめた左手を…


私は空にかざしながら





空にぃる佑太に思ぃきり叫んだ…。


佑太…忘れなぃょ。
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