君へ恋



千秋の家の近くのコンビニに入ると



千秋はカゴを持って
飲み物売場へ向かった。


私はそれと反対のお菓子売場へ足を進める




いつも定番のチョコを
掴むとと、


その辺のスナック菓子の袋を2つ取った。




私はジュースを選んでいる千秋のカゴに勝手に
お菓子を入れ



何事もなかったかのように雑誌コーナーへ直行




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