大好きな彼

出会い

い・・・いかないで
・・・くん＿。


朝日が眩しい・・・。
もう朝だ
「んぅ～眠たい～」
「早く起きなさい遅刻するわよとっととおきなさいよ」
朝からママの声・・。
「うん起きた・・・」
そうしてママが階段を、おりてゆく音が聞こえた。
はぁ・・・また小さい時の夢を、見てしまった。

ところで今何時？
あたしは時計を、みた瞬間!!!!
「あーーーーーーーーーーーーーーー」
家住にあたしの声が響いた
「遅刻だーもうママなんでもっと早く起こしてくれなかったの」
あたしは大急ぎで食パンを、食べながらママに問いかけた。
「あら、あたしはちゃんと起こしたけど藍が、ちゃんと起きないからよ」
ママは面白半分で笑っていた・・・。
何なのこの親は・・・自分の子供が高校入学早々遅刻してもいいのか！！！
「ママのバカー!!!」
あたしは大急ぎで自分の部屋えの階段を、
のぼっていく。

｢今日この新しい制服が切れるのかー^０^あはーめちゃ楽しみ」
うきうきしてるのもつかのま・・・時間が
「いってきまーす」
勢いよく家のドアを、開けてあたしは飛び出した。