どこ?
「あ~今日も疲れた。さぁ、寝よう」

そして眠りについてどのくらい経っただろう?

~~~♪
聞いたこともない音楽が鳴り始めた。

「なんだろう?お母さんか誰かの携帯かな?」

いや、そんなはずはない。

私の携帯しかおいていない。

__ということは!!



私は胸騒ぎがした。


「そうだ。電話番号をみよう!!」

えっと・・・


_______!!!!??

「なにこの番号・・・」

私の目にうつった番号は



444-4444-4444

なに。。。みたことないよ!?


こんな番号あるの!?

いや、もしかしたら私の知らない地域のひとが間違えたのかもしれないじゃない!


でなくちゃ

そのとき。。

可奈に言われたことを思い出した

__『呪いの電話じゃない?』___

そうだ、きっと可奈の言うとおりなんだ!

でも、もしかしたら。。。だし?








このとき私は気がつけばよかったんだ。


この電話が30分近くなっていたことに___
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