ずっと一緒
「ゎ、わたし…」

声が震えて言葉がでない。

関係が崩れてもいいと思ってても
実際はすごく怖い

もしかしたら、拒否されるかもしれない

もう、口をきいてもらえないかも知れない

――ギュッ

優が私を抱きしめた。

「ゆっくりでいいんだよ?」

優が優しく微笑んでくれた

そして私は再び話し始めた


「ぁのね…昨日、
 優が私ぢゃなくて
 女の子のとこに言っちゃったから
 寂しくて・・・。」

「ヤキモチやいたってこと?」

「ぅん。」

「ホント?
 何で?」

「何でって・・・
 だって、、」

「何?」

「だって、優のこと大好きだから!!!」

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