百涙千笑-ヒャクルイセンショウ-

いつも君の側に

離れないから、と
いつか君に誓ったよね。
僕は今でも覚えてる。

その時の君の
嬉しそうな顔も
泣きそうな声も
まるで昨日の事みたいに
鮮明に覚えてるんだ。

だから僕は
君の側に居たいんだ。

神様にもう一度誓おうか?
いつも君の側に居る、と。

君のためだから誓える。
他の人なら無理な事でも。

君のためだから言える。
他の人には言えない事も。

愛ゆえ 僕は何でも出来る。
だからずっと君の側に。
ずっと君と一緒に居たい。


†+────────+†

神様、どうか、彼女に幸せを。
彼女にもっと沢山の笑顔を届けてください。

†+────────+†
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