百涙千笑-ヒャクルイセンショウ-
真冬の奇跡
貴方の体を
そっとそっと
抱き締めた。
何故だか濡れてる
貴方の顔
何故だか嗄れてる
私の声。
何があったのか覚えてないけれど
貴方を抱き締めてるんだ…
そう思ったら
なぜだか暖かくなった。
真冬に神様が与えてくれた
暖かい贈り物かしら?
貴方が安心出来るなら
私はいつでも
体を貸すよ?
貴方を抱き締めてると
私も暖かいから。
ねぇ…だから
安心しておやすみなさい。
私が抱き締めててあげるから。
ずっとずっと
そばにいるから。
貴方が目を覚ます
その時まで……。
†+────────+†
貴方の体……
氷のように冷たいわ…。
†+────────+†
そっとそっと
抱き締めた。
何故だか濡れてる
貴方の顔
何故だか嗄れてる
私の声。
何があったのか覚えてないけれど
貴方を抱き締めてるんだ…
そう思ったら
なぜだか暖かくなった。
真冬に神様が与えてくれた
暖かい贈り物かしら?
貴方が安心出来るなら
私はいつでも
体を貸すよ?
貴方を抱き締めてると
私も暖かいから。
ねぇ…だから
安心しておやすみなさい。
私が抱き締めててあげるから。
ずっとずっと
そばにいるから。
貴方が目を覚ます
その時まで……。
†+────────+†
貴方の体……
氷のように冷たいわ…。
†+────────+†