百涙千笑-ヒャクルイセンショウ-
隣にいてくれたのは、
隣にいてくれたのは、
慰めてくれたのは、
いつも いつも
君だった。
…いや、君なんだ。
今でもそう。
不安な時も
疲れた時も
ずっと ずっと
傍にいてくれて。
感謝しなきゃいけないのに
君に甘えてしまって
君を助けてあげられないんだ。
“ありがとう”
って言いたいのに
“いつもごめんね”
しか言えなくて。
“大丈夫?”
って言いたいのに
“………”
何も言えなくて。
俺はダメな奴なんだ。
何も出来ない ダメな奴。
それでも構わない、と
君が言うから
だから甘えてしまうんだ。
君が隣りにいてくれて
僕は君に甘えてて
君は僕に微笑んだ。
†+――――――――+†
なんとなく感じた。
僕の前では雰囲気が変わる
君の横顔。
†+――――――――+†
慰めてくれたのは、
いつも いつも
君だった。
…いや、君なんだ。
今でもそう。
不安な時も
疲れた時も
ずっと ずっと
傍にいてくれて。
感謝しなきゃいけないのに
君に甘えてしまって
君を助けてあげられないんだ。
“ありがとう”
って言いたいのに
“いつもごめんね”
しか言えなくて。
“大丈夫?”
って言いたいのに
“………”
何も言えなくて。
俺はダメな奴なんだ。
何も出来ない ダメな奴。
それでも構わない、と
君が言うから
だから甘えてしまうんだ。
君が隣りにいてくれて
僕は君に甘えてて
君は僕に微笑んだ。
†+――――――――+†
なんとなく感じた。
僕の前では雰囲気が変わる
君の横顔。
†+――――――――+†