小さな小さな~love story~
「あたし、愁と一緒に駅伝走るんだぁ♪」
「駅伝?良かったじゃん!!」
「うん!!」
「いいなぁ。あたしも欲しいよ…。好きな人」
「居なかったっけ?」
「いないよ~。」
「赤井は??」
「冬くんは違うよ。」
冬くんとは、赤井冬樹(アカイフユキ)。
中学生になった時に、クラスで同じ委員長になった。
あたしが、集会とかに参加できなかった時、あたしの分まで仕事こなしてくれてさ。
すごく優しくて、気付けば目で追いかけてる自分がいた。
「え~またあたしばっかり恋バナするカンジ~?」
「ごめん~。」
「はやく作ってよ~。」
「分かってるって。」
「駅伝?良かったじゃん!!」
「うん!!」
「いいなぁ。あたしも欲しいよ…。好きな人」
「居なかったっけ?」
「いないよ~。」
「赤井は??」
「冬くんは違うよ。」
冬くんとは、赤井冬樹(アカイフユキ)。
中学生になった時に、クラスで同じ委員長になった。
あたしが、集会とかに参加できなかった時、あたしの分まで仕事こなしてくれてさ。
すごく優しくて、気付けば目で追いかけてる自分がいた。
「え~またあたしばっかり恋バナするカンジ~?」
「ごめん~。」
「はやく作ってよ~。」
「分かってるって。」