ヤンキー上等!?
『え!?』
起きてる!?
「ん~‥」
なんだ…
ビックリした…
「玲央」
『…何??俺の夢でも見てんのかよ』
……泣いてる??
「玲央…行っちゃヤ‥」
結城の顔や…口調…
いつもよりも女の子だった…
『…どこにも行かない。ずっと結城の側にいる』
そう言った後
少し笑顔になっていた
「玲央‥大好き‥」
……え!?!?
今…なんて??
チュッ
へ!?!?
待て待て待て待て!!
結城!!離してくれ!!//
あっ説明遅れました。
今、結城が俺の首に腕を回してキスしてます
『はっ!!不意打ちだよ』
「ん~‥むにゃ‥」