ヤンキー上等!?



『まぁ‥どうしてもやめたいなら‥やめていいよ』



え…??



玲央は私から離れようとした



ギュゥッ…



私は玲央の服の裾を掴んだ



『え…』



「玲央なら…いい」



やべぇ…



手が震えてるし…



『大丈夫??震えてるよ』


「大丈夫だ‥玲央とやりたい‥」



『結城って‥意外と大胆だね//』



それから玲央は…



壊れものを扱うように



大事に…大切に…



抱いてくれた。



改めて…



玲央をもっと好きになった



『いや~それにしてもびっくりしたよ』



「何が??」



『まさか結城が処「わぁぁぁぁぁあ!!///」



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