オタメン彼の冒険とツンデレ彼女の家出~アキバ特捜部!?Episode5~
「でもミキさんの中にも、ぉとーさまの正義感みたぃなものってぁると思ぃますョ」
「そうかもな。
オレもときどき自分が嫌になるしな」
ミキはそう言って、窓に自分が映ったのか、軽く頭突きする。
「ヤメてくださぃ。
ァタシも、ヨースケさんもミキさんのことィヤじゃなぃし、今回もミキさんのぃろんなとこ見れてウレシィんですから」
「まったく、
泣いたり笑ったり怒ったりな。
最初事務所に来た時は、とりつくシマもなかったからな」
「ぁっそうだ。
ヨースケさんもミキさんを男だって信じてましたしね」
「そうだったな。
だけど実家行ったら、実は男だったとかあるかもな」
ミキはまだ隠してることがあるのか、いたずらっぽく笑った。