いちご塾
>水樹裕さん
うちは田舎なので夏のセミの声には事欠かないのですが、そういえば
今年は心なしかセミ君達がおとなしめだった気が……
いつかこの文を見ても「セミって生き物がわからないのでちょっと」
って感想が返ってくる日がきたりするんでしょうか…ひぃ…

>さやかさん
なんか別の国の蝉は11年とか13年とかのヤツもいるらしいですぜ。
セミが主人公と決めた後、やっぱりセミと言ったら鳴き声だろうとは
思ったのですが「世界のまぶしさに対して」鳴いているという設定
(オスしか鳴かないんだから捏造ですが!)を思いついてガッツポーズでした。

>マキタ 桜子さん
い、いやいや、そんなすごいもんじゃないすよ、ほんと。
色に関して今回はひねくれて正解の色がないんですが、上る日の白もアリかと。
もっと深く書ければ、まだ何色でもない白になっている羽化中のセミも書けたので
より一層「白」を基調とした物語になっていたかもしれませんしね。

>世衣さん
「濃い」「薄い」というのは色の名前を書かないようにするための
苦肉の策で…苦肉の策多いな俺…
しかしながらモノクロの世界を現す言葉として思いついてよかったと
言う感じです。カラーの世界を色の名前なしで、のほうがキツかったですけどね…

>NaOさん
やっぱり最後の鳴き声にある程度寂しさを感じ取っていただけたみたいで
よかった入れといてと言う感じです。
1000文字でセミとみせかけて…実は!はムリでした(苦笑
今度別のお題でどんでん返しやりたいとは思ってるんですけどねぇ

>村瀬イツバさん
大丈夫!自分もセミの目のことなんざ知りません!
幼い頃ファーブル昆虫記を読んで、セミは別に音聞こえてないっつー
のを読んだ気もしますが、じゃあなんであんなうるさいんだろう…
っつー答えの一つだったりもします。もちろん後付け!

>くらくさん
アブラゼミでもいいんですけどねー、やっぱ綺麗なんですよ
ミンミンゼミの黒っぽい体に透明な翅が。
他のセミはどうなのさ、ということはこの際置いておいて
俺の一番好きなミンミンくんの物語でした。
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